パートナーの言葉の暴力を解決しようとする時、多くの人がやってしまう行動が

「相手の言葉の暴力をなくそうとすること」ではないでしょうか?



・相手に「なんてそんなことを言うの!」と責める。

・「言われた私がどんな気持ちになるか、考えたことある?」と問い詰める。

などですね(^^;)









そして、その方法をとっても全く効き目はなく、それどころかますますモラハラがひどくなるので・・・。

今度は

・相手に向かっていくことはしないが、心の中で相手を責めつつ我慢する。

という形になっていくことが多いのではないでしょうか?


相手を変えようとしても状況はひどくなるので、今度は自分を変えようとするんですね。


「我慢する」という方法で。


でも、これも辛い方法ですし、ひたすら我慢したところで何の解決にもならなかったりします。

むしろ自分が病んでしまうことだってありますものね。


また、我慢することは「受動攻撃」を呼んでしまうことになるので、解決にはつながりにくいんですよね(^^;)


「受動攻撃」っていう言葉を聞いたことがあるでしょうか?

確か、過去記事に書いた気もしますが、大事なことなので改めて書かせていただきますね^^


その状況から「自分が我慢するしかない」という場合によくこれが起こってしまうんですが…。


人は我慢して自分の感情や思いを表に出さないようにしようとすると
自分では気が付かないうちに、相手に対して嫌味や、無視や、ぞんざいな態度といった形になってしまうんです。


その態度が結果的に相手を責める形になってしまうことがあります。


これが「受動攻撃」です。


もちろん、無意識ですし、自分はそんなつもりは全然なかったりします。


でも相手から見ると、自分が責められていたり、粗雑に扱われているように感じてしまう態度に見えてしまうんですね。

「怒りの感情を抑圧したまま我慢する」
これをやってしまうと、この「受動攻撃」が起こりやすくなるんです。

じゃあ、どうしたらいいの?


まずは・・・。

「相手の言動がモラハラかどうかより、自分の心と向き合うこと」が大切だと思うんですね。


自分の心と向き合うって、とても抽象的な表現ですけれど、簡単に言うと・・・。


相手とのやりとりで嫌な思いをしたり、ムカッとしたり、ネガティブになったりした時に、その感情に蓋をするのではなく、その感情を感じてほしいんです。


ただし、「いい悪い」の判断はせずに、です。


感情って、感じきると流れていくもの。
それを抑圧してしまうことで、もっと苦しくなっていきます。


その時は嫌な気分になるし、辛くなるかもしれません。
でもちゃんと解放してあげるために・・・。
その先にある、あなた自身を取り戻すために・・・。


自分の感情に向き合って、ちゃんと解放してあげてくださいね。


そうやって「解決のためのプロセス」を踏んでいくことが大事なのだと思います。


この「感情に向き合う」のは、その第一歩かもしれません。


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