私が以前、夫の暴言で辛かった時。
ネットを調べたりモラハラに関する本を読んだり
女性センターに出向いて、自分の現状を相談し
どうしたらいいのかをアドバイスしてもらったりしていました。












当時、ネットで情報探しをしている時に目に付いたキーワードは
「別れるしかない」
「治らない」
「態度が変わることはない」

そんな感じの言葉が多かったですね。
きっと今もそうなんだと思いますが・・・。

確かに、モラハラが治るってことは
「日本語しか話せない日本人に、いきなり英語で話せというようなもの」
そのくらい難しいって言われるくらいですし

相手が変わるか変わらないかは相手の問題ですから
どんなタイミングで、どのくらいの期間で変わるのか
それとも変わらないのかは、確かにわかりませんよね・・・。

「離婚以外の方法でなんとかしたい」と思う人もいます。
いろんな理由があって、離婚に踏み切れない方だってたくさんいます。

別れることが全てだとは、私は思いません。
別れるには、もちろんそれなりの心の準備や決意、覚悟のようなものも必要ですが
「現実に別れられない」
そういうことだってあると思うのです。

でも、「別れられない」という方に、お伝えしたいことがあるんです。

「別れられない」と思う、その理由はなんでしょうか・・・?

なぜ別れを選べないのか、そこを明らかにしておくことは、
とても大切なことだと感じています。

それは、私自身が
「離婚の選択肢が、自分の中になかった時が1番苦しかった」からです。

「離婚しちゃいけない」

実は、モラハラのご相談をお受けする中で、
まだこの観念を強く持っていらっしゃる方が、意外と多いと感じてます(^_^;)

実際に別れを選択しないことが
自分にとってベストな選択だと、きちんと認識できている上で
「共存」を選ぶのなら全然問題は無いんです。

でも、なんらかの思い込みから「別れ」を選べないのだとしたら、
結局、自分の道を1つに限定してしまうことになり
「どんなことがあっても、ここでやっていくしかない」という
まさに「イバラの道」になってしまいますよね(^_^;)

昔、私は
「離婚はしてはならない」という強い信念を持ってました。

親がよく「離婚するなんて外聞が悪い」と言っていたので
離婚に対して「落第者」のように感じていたことと
(今では、私の母は離婚賛成者になってますけど(笑))

当時は、保育士や幼稚園教諭といった仕事をしていたので
どこかで「離婚はまずいでしょう」という思いもあったのかもしれません。

親から受け継いだ観念と、私のプライド。
そんなものが重なって、より「離婚」に許可が出せなかったんです。


今思うと、この時が1番辛かった。

だって、その当時の私は
「我慢すること」が最善の策だと信じていたし
「我慢すること」しか方法はないと思っていましたからね。

でも、「離婚してもいい」
そうこころから思えた時・・・。
肩の荷が一気に降りた感覚になったのを覚えています。

それは今じゃない。
でも、どうすれば自分が楽になるのかを実践していって
それでも旦那が変わらないのだとしたら
その時に「離婚」を自分が選択すればいい・・・!


別れるのは、その時でも遅くない。

そう腑に落ちてからなんです。
私の態度や言動が、ビクビクしなくなったのは・・・。

もちろん、現実的には
夫に、否定されてると感じさせないような対応の仕方を
こちらがして行く必要はあったので
そこは、本を読んだり、心理学を学んだりして実践していきました。

私が変わることで相手が変わるのだとしたら
まずは、私からそれをやり始める。
そこは意識して毎日を過ごしてました。

でも、それができたのは
「別れてもいい」という許しを、自分の中に出せたからだと思っています。

「別れるしかない」も「別れてはいけない」もどちらも違う。

「別れてもいい」「別れなくてもいい」

こころがこの2つにマルを出せた時、
あなたはもっと、肩の力を抜いて
笑って生活できる自分になりますよ^^

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