「最近、ある方から、口調や態度が彼(旦那)に似てきたと言われショックを受けました。
他者に対してモラハラのようなことをしてしまった・・・。
そのことに対して、とても罪悪感を感じてしまいます・・・。」










実は・・・。
こういったメッセージは、けっこういただくんです。


「以前はそうではなかったのに、自分の言動や口調が厳しいものになっているような気がして辛い」
そういうお話は、決して少なくないんです。


特に、今までいろいろ我慢し続けていて、それではいけないと思い
できるだけ自分を抑え込まないように、自分を出せるように努めてきたのに
気が付くと、今までにはなかったような口調になっていることもある、とおっしゃるんですね(^^;)


こういった経験は、実は私にもあるんですよ(^_^;)


ずっとずっと、自分を抑えて、感情に蓋をしてきたり
自分を出したり、意見を言うことができなかったり
「自分を表現すること」を禁止してきた人って、
その「思い」を出そうとしても、胸のあたりで押さえ込んでいましたから


言いたくても言えない・・・それは苦しい状況の中にいた訳です。


自分の中にいる、我慢していたもう1人の自分が
「言いたいのに言えないなんて・・・なんでなの・・・??」って
思っていたのかもしれませんね。


でも、少しずつ、自分を出せるようになってきた時に、陥る罠があります。


それが「蛇口のひねり加減がわからない」という現象です。


・・・と言っても、実際の水道の蛇口のことを言っているのではありません。


「感情の蛇口」
つまり、「自分の感情の出し方」のことなんです。



今まで「出せなかった人」は、ちょっと感情を出しただけでも
(今まで出せなかった分)とても出せたように感じます。


つまり、
「感情の出し方の加減が、適量なのか、出しすぎているのかが自分でよくわからない」
そんな感じでしょうか。


相手がモラハラであろうとなかろうと
自分にとって一番近い人からは、多かれ少なかれ影響を受けるものです。


そして、他人から「彼に似てきた」と言われたことで
もしも自分が辛くなっているのなら・・・。


まずは、そうなっている自分を責めるのを、すぐに止めてくださいね^^


「だから自分はダメなんだ」って思わないでくださいね。
影響は近い人ほど受けやすいし、与えやすくなるものです。


でも大事なことは
「そうなっている自分に気がつくこと」なんです。



決して、自分を下げない。
ただ、そうなっている現状があるのだとしたら
そうなっている自分に気がつくことで、自分の言動は「変えていく」ことができます。


そして、
「自分も周囲にモラハラをしているのではないか」と感じるのは
ご自身が
「彼からされたモラハラ行為とご自身の言動を重ねているだけ」に過ぎません。


(彼の言い方に似てきたな。じゃ、その言い方はしないように気をつけよう)


以上!!なんです。
それ以上でも、それ以下でもありません。



それでいいのだと思いますよ。


そして、加減がわからないのは
あなたが「さじ加減がわからない人だから」ではありません。


その感覚を忘れているだけ、なのかもしれませんよ。


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