「子どもが、(自分に似て)相手の顔色を伺う子になってしまっている」


お子さんがいらっしゃるクライアントさんから、ほぼ伺うご相談内容かもしれません。











父親に対してだけでなく、自分に対してもそういうところが見られるようになり
まるで今の自分を見ているみたい・・・。
私が感じている苦しさを、この子も味わうようになるのかもしれない。
親として、それはとても心配・・・。

 

そんな感じですね。

 

実は、私の子ども(特に娘たち)は
昔「相手の顔色を見る」傾向があったように感じています。

 

例えば、友だちと街に遊びに行きたい。
でも、自分では遠すぎて行けないので、車で送ってほしい。

 

そんなでも、ストレートに
「送っていってほしい」って言えないんです。

 

「あのさ、お願いがあるんだけどさ…」

 

その声のトーンも、明らかに、
『今聞いて大丈夫かなモード』が漂ってるんです。

 

夫に頼み事をするときはもっとわかりやすくて(私も客観的に見ているからですね)

 

話す前に、先に夫の様子をチラチラ見ていて
夫の機嫌がいいかどうか判断してから、言う言わないを決めている。

 

そんな感じでした。

 

実はこの、「チラチラ相手を見る行為」
は、私が無意識に夫にしていたことでした。

 

食事をしている時とか、外出している時などに、無意識によくやっていたんです。

 

同じことを、子どももやっていたんですね(^_^;)
そして、私の態度を見て、よくこう言ってました。

 

「お母さん、怒ってる?」って。

 

私も相当「不機嫌」という武器を使っていたんですねぇ(^_^;)

 

女の子ですから、私の影響を受けやすいという面もあったかと思いますが
でも、親子って鏡ですから、男親より、近い存在だった私の影響を受けていたのだと思います。

 

自分が言いたいことがあるのに、その場の空気を読んで言いたいことも言えずに我慢する。

 

でも決して「まあいいや」になっていた訳ではなかったので、積もりに積もった感情を(私に見えないところで)爆発させていた・・・。


なんてことも、結構あったようで・・・。(後から聞いた話ですけど・・・)
 

こういった場合、一体どう接していったらいいのでしょうか?

 

もちろん、あなた自身が、自分に自信を持ち、顔色を伺うことをやめること。


これが大事なのはその通りなのですが、でも、今その状態になるのって難しいですよね(^_^;)

 

子どもが相手の顔色を伺う時、そのこころの裏には
「認められたい、受け入れられたい、嫌われたくない」が、必ずあります。

 

あなたに対しても、様子を伺うような行動が見られた時は

 

ぜひ、「子どもに、愛情が伝わりやすい態度」を心がけていただきたいんです。


方法はいろいろあると思うんです。

・抱きしめてあげる。
・できるだけ会話をする時間を取っていく。
・きちんと目を見て話す。
・様子がおかしいと感じたら、その様子をきちんと拾って声をかけていく。などなど・・・。

もちろん、その子が受け入れやすい方法はそれぞれなので、自分の子がどういう形だったら
 

意外と子ども側は「どういうふうに接したら受け入れてもらえるか迷っている」こともあるんです。


なので、こちらが先に「受け入れやすい態度」を示してあげることも大事なんですよね。

 

時に、まだお子さんが小さいのなら、なおさらですね^^

 

言葉や態度で「あなたが大切だ」「あなたが大好きだ」と、ちゃんと伝えるということも、とっても大切です。

 

子どもに対して、こういう「わかりやすい態度」って苦手な方も多いかもしれません。

 

ある程度、一定の年齢になれば、言葉や態度の裏にある「愛情」を理解することはできるでしょう。

 

でもまだ小さいうちは、そんな高等技術持ち合わせてないですよね(^_^;)

 

「私はあなたの味方だよ」
「私はあなたをちゃんと認めてるよ」
それが子どもに、ストレートに伝わる伝え方を、心がけて見てください。

 

私の子どもたちは、確かに昔、人の顔色を見ながら様子を伺うところがありました。

 

あの頃、私自身も不安定で
感情に任せて子どもに当たってしまったことがありました。

 

でも、できるだけ「わかりやすい態度」はこころがけてきたつもりです。

 

そのせいでしょうか。今はそれが「顔色を伺う」のではなく
「ちゃんと空気が読め、対処できる」娘に成長しているように感じています。

 

感情に任せて叱ってしまうことがあったとしても
根本的なところで「信頼」があれば、子どもは大丈夫だと思うのです。

 

今のお子さんのあり方が、そのままずっと受け継がれていくとは限りません。

 

(様子を伺ってるとこがあるな・・・)と感じたら、まずは、あなたから、お子さんの不安感を取り除くような、接し方をしていってくださいね^^

 

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